油圧式ワークサポートは、ワークを特定のプランで支持し、加工時の振動を防ぐために使用されます。
さまざまなバージョンがあります。
-ロッドが静止状態で伸びているもの
-ロッドが任意の位置にある場合
-ロッドは静止状態で格納されている
ワークサポートのロッドがワークに接触すると、コンタクトスプリングが圧縮されます。その後、ロッドは上昇した油圧によりロッキングリングで所定の位置にロックされます。
300barの作動圧力により、5~24kNのロック力を実現しています。
スプリングによる加工部品への接触力は、8~100Nと可能な限り小さくなっています。
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