iTN8600-IIは、ネットワークの将来性を考慮して設計された、新しいインテリジェント・オールサービス・アクセス&トランスミッション・プラットフォームです。
- OTN、SDH、パケットサービスに対応するユニバーサルスイッチングと柔軟なグルーミング機能
- E1、STM1/4/16/64、OC-192、FE/GE、10GE、OTU1/OTU2、CPRI、OBSAI、FC-1G/2G/4G/8G/10G、EPON/GPONなどのオールサービスアクセス機能を搭載
- 最大DWDM 40λ×10Gライン容量
- 120Gパケットスイッチング機能
- E1、STM1/4/16/64、OC-3/12/48/192、FE/GE、10GE LAN、10GE WANおよびOTU1/OTU2、CPRI/ OBSAI、FC-1/2/4/8/10、EPON/GPONなど、すべてのサービス・アクセス機能。
- EP-Line、EVP-Line、EP-Tree、EVP-Tree、EP-LAN、EVP-LAN
- MPLS-TP
- スタティックLSP、L2VPN、VPLS
- VC4に基づく最大20Gのクロスコネクション、またはVC3/VC12に基づく最大10Gのクロスコネクション
- G.8113.1 OAM、802.1ag/Y.1731/SLA OAM、802.3ah OAM
- OTU2経由で8×1.25G、OTU2経由で4×2.5Gのマルチプレクサを搭載
- 各カードに5つのOTU2ポートを搭載したトランスポンダ
- システムマネジメントカードと電源モジュールの冗長化
- ALS(Auto Laser Shutdown)保護機能とDying Gaspをサポート
- OTN側では1+1 OChおよびSNCP、イーサネット側ではITU-T G.8031(ELPS)、G.8032(ERPS)およびLAGプロテクション、PTN側ではMPLS-TP G.8131 LSP/PW 1:1プロテクション、SDH側では1+1 MSP、SNCPによる冗長性と信頼性の確保
- インバンドおよびアウトオブバンドのネットワークチャネル経由
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