正確な制御と高速処理能力
FillPak®の紙梱包資材は、箱の中のすき間を埋め、製品が輸送中に動かないようにするための効果的な方法を提供します。清潔さ、効率性、信頼性、柔軟性に優れたソリューションとして、梱包資材をオンデマンドで体積を増やして投入しますので、必要な資材の量が少なくなります。詰めている箱のサイズや輸送する製品の種類に関係なく、Ranpakは紙の梱包ソリューションを提供します。
AccuFill®は、大量梱包処理に使用するすきま埋め資材の量を最適化する、画期的なソリューションです。箱がAccuFillゲートを通過する際に、AccuFillセンサーが箱をスキャンして箱の内側の製品の体積を測定し、すき間を埋めるために必要な紙の量を計算します。その後に、的確な量の紙を投入するよう、FillPak®コンバータに指示します。人間による判断が必要なくなるため、作業の高速化と標準化を図ることができます。6種類の標準的な分析レポートも利用できます。これらのレポートでは、システム全体で実行された各箱からデータを収集して、用紙の使用量を表示します。
主な特徴
経済的
オンデマンドで体積を増やすため、負荷時間を最小限に抑え、梱包資材の使用量を減らし、保管費用を削減します。
シンプル
設置しやすい上、操作するための訓練は不要です。多大な労力を要する手作業による紙の揉み込みが不要になります。
コンパクト
狭い場所で、組み立てたり保管することができます。
柔軟性に富む
紙ならば、どのような形にでも梱包できます。電力を必要としないため、あらゆる作業場に設置できます。