複雑なコンクリート構造物も、全面が滑らかな表面となるように製造することができます。
フライング」シュリンクコア付きルームモジュール型は、ホッケンハイムで開発された最初のルームセル型で、ペルーの顧客のモジュール住宅プロジェクトに使用されました。この金型は、自己充てん性コンクリートを下方から密閉型に圧送するアップクリート®技術に基づくものです。このプロセスにより、コンクリートが型枠内で最適に分散され、すべての面で滑らかな表面と、正確なエッジや凹みが得られます。また、構造物を設置したままの状態で製造できるため、その後の旋盤加工が不要になるというメリットもあります。
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