REMUスクリーンバケットの歴史は長く、80年代にはすでに始まっていました。現在のバケットモデルは、数多くの開発段階を経ています。顧客志向の開発作業の基本は、製品の継続的な改善であり、それが実際のマテリアルハンドリングの問題に対応することに役立っているのです。
軽量で耐久性のあるバケットは、余分な重量が取り除かれているため、機械の吊り上げ能力を材料の処理に利用することができます。
ディスクシーブの動作原理
当社のふるい分けバケットには2~4個のローターがあり、油圧モーターで回転させます。ローターの回転と精密に設計されたブレードの形状により、バケット内の材料が移動し、バケットに残った粗い材料から細かい材料が分離されます。バケットによる移動のおかげで、振動式スクリーンでは分離しにくい湿った土も、REMU社のディスクスクリーンなら選別することができます。
ブレードは、石を割らずに分離するタイプと、ガラスやレンガ、棒などの塊を粉砕するタイプの2種類に分けられます。
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