RTP1 は、温度センサーの代わりとなる、新しく登場した温度測定プローブです。
5 軸三次元測定機で自動温度測定
自動車パーツを測定する RTP1
RTP1 は、三次元測定機におけるパーツ温度測定を大きく変えるプローブです。他の REVO プローブとの自動交換が可能なため、測定時のパーツ温度や検査サイクル中の温度変化を自動的に記録することができます。例えばその測定した温度を目安に、パーツが許容温度になるまで検査を中断する、といったことが可能です。
測定温度範囲は 5℃~55℃で、オーバートラベル保護を内蔵しています。また、REVO ヘッドの無段階位置決めにより、さまざまなポイントを測定可能です。