SSD-MSF
RigakuのSSD-MSFは、製造プロセス中に材料に蓄積された残留応力を非破壊的に測定するD/teX Ultra1000 1D 半導体検出器を搭載したX 線応力分析装置です。 自動 Z 軸スタンドにより、簡単な操作で大小サンプルの測定が可能です。 この応力分析装置は、シンチレーションカウンタの20 倍、位置に敏感な比例カウンタ(PSPC)の2 倍の測定速度を備えています。
高感度、高エネルギー分解能、1 次元半導体検出器 D/teX Ultra1000 D/teX Ultra1000
D/teX Ultra1000 は、従来のPSPCに比べて高いピークとバックグラウンド比を持ち、検出効率が高いプロファイルを提供します。
大きな構造から小さなサンプルまで、あらゆるサンプルサイズ
自動 Z 軸スタンドは、測定可能なサンプルサイズを高さ1100mm、アーム長 530mmまで拡張します。
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