鍛造とは、鋼材を加熱して可鍛性状態にし、局部的に圧縮力を加えて目的の形状に成形することです。そのため、リングミルでは最新鋭の設備を導入し、ますます厳しくなるお客様のご要望にお応えする高品質な製品を生み出す努力を続けています。
リング圧延機、油圧プレス、マニピュレーター、鍛造炉、および幅広い補完的な設備が利用できるため、すでに完成品に非常に近い形状の粗鍛造品を得ることができます。これにより、マテリアルフローが最適化され、Ring Millは可能な限り最高の機械的特性を得ることができます。
鍛造設備
1 SMS MEER社製 6300トン 油圧プレス
最大出力6300トン
4550 mm垂直クリアランス
直径3400 mmの能力
1 SMS製油圧プレス3500トン
最大出力3500トン
3600 mm垂直クリアランス
2500mm径対応
1 ブレダ製油圧プレス3200トン
最大出力3200トン
垂直クリアランス3300 mm
直径1600 mm対応
1 ローリングミル 400-300 by BANNING
最大外径 4400mm
最大高さ 1450 mm
最大重量 20000 kg
1 DANGO & DIENENTHAL製マニピュレーターSSM2500SO
最大曲げモーメント 250 ton/m
最大積載量 100トン
プレス機との統合制御
12鍛造炉
最大寸法 11400 x 4800 x 3000 mm
最大荷重 200トン
最高温度 1300
すべてプログラマー装置および温度記録装置付き
1 SALDOTECNICA社製フレーム切断機
最大出力100トン
最大切断寸法 1200 mm
最大長さ 12000 mm
1 ABL製油圧式デスケーラー
最小Ø 325 mm、最大Ø 680 mm
最小長さ 400 mm、最大長さ 1800 mm
最大重量 5200 kg
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