標準的な自動調心ころ軸受の設計に加えて、RKBは特定のアプリケーション要件に応じた新しいソリューションを開発しました。特殊設計には、汚染された環境でもスムーズに動作するクローズド自動調心ころ軸受、振動装置用に特別に設計されたROVSXタイプ、トラックコンクリートミキサーのギア出力シャフトに適したWOR実行、手の届かない位置でのメンテナンス作業を容易にする分割軸受があります。
密閉型
中速で運転される中型・大型軸受に使用される設計です。
サイドリブ一体型の内輪
左右対称のローラープロファイル
内輪にガイドされた一体型スリンガー付き真鍮製二重爪保持器
過酷な使用条件に対応するため、軸受の両側面にゴム製シールを内蔵(2CZ)
外輪の潤滑溝と潤滑穴
外輪の潤滑孔を塞いだタイプもあります (W77)
内輪にガイドされた2ピース窓型プレス鋼製ケージ付きもあり
スプリットタイプSSRB
中型・大型軸受に使用される設計
幅広の内輪にサイドリブを一体化
左右対称のローラープロファイル
内輪にガイドされた真鍮製の2枚ボルト付き2本爪保持器
手の届きにくい場所に設置できるよう設計されている(例:バケットホイールショベルなど)
取り付け、取り外し、メンテナンスが容易な設計で、機械のダウンタイムを低減します。
テーラーメイドの寸法で利用可能
タイプWOR
トラック用コンクリートミキサーのギヤ出力軸に使用されるデザインです。
中央リブ一体型の内輪
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