リニアフィーダ SLC500
新しいコンパクトなリニアフィーダSLC500 - 特に高負荷で広いアキュームライン用
RNAは、従来のリニアドライブと比較して特殊な特性を持つ、超幅広リニアフィーダを開発しました。新しいリニアフィーダSLC500は、高負荷で広い搬送・集積ラインを持つアプリケーション向けに特別に設計されています。
新型リニアフィーダSLC500は、幅広のマルチトラック搬送・集積ラインや、コンパクトなスペースで高充填量・高充填重量を実現するホッパーシステムでの使用に最適です。SLC500は幅300mm、長さ500mmで、最大70kgまでの積載が可能です。
概要
SLC500は、既知のSLLシリーズと同様の利点を備えています。すなわち、速度や構成部品の走行能力(例えば、吐出側の加速)に関するドライブのシンプルで論理的なチューニングと、静かで正確な走行性能を可能にしています。
SLC500は、合計8つのラバーボンドメタルバッファで固定されており、ユーザーは外側と内側の両方に取り付けることができます。この原理は、ドライブのデッドロードと組み合わせて、機械フレームなどへの高い振動伝達を回避するため、特に静かな運転能力を保証します。
特徴とメリット
錠剤の安定した搬送、排出側での高速走行
お客様の機械に埋め込むためのコンパクトタイプの構造
50Hz磁石を使用したコンパクトなリニアフィーダ
最低施工高さ
最短の長さ
非常に高い耐荷重が可能(約60~70kg
吐出側の大きな突起が実現可能(約500~700mm
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