ロングベースフレームは、レンガ積み建築の需要に応えるため、特にキャッチ&セキュリティープラットフォームとして開発されました。
また、従来のコンクリート工事にも使用可能です。
レンガ積み作業時の落下高さを減らすため、作業台は追加フックにより1mまで高くすることができます(追加スペアパーツは不要)。
これにより、床高さ4mまでの場合、落下高さを3mの許容高さまで、安価に、問題なく下げることができます。
その上のスラブの補強工事やコンクリート工事には、追加の安全対策は必要ありません。
屋根の張り出しが大きい場合や軒下が低い場合は、下降レールを設置する必要があります。このレールを使って、プラットフォームを50cm、75cm、100cmのラスターで取り付け、降ろすことができます。
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