RF信号の検出と電界強度の測定に対応した設計
R&S®AC008は、広帯域フィードを焦点近くに配置した90 cmの特殊なリフレクターを備え、2軸での位置合わせが可能な仕組みになっています。到来波に対して向きを合わせる場合は、R&S®AC008の手動のポジショニングデバイスを使用して、アンテナの方位角面と仰角面を調整します。こうすることで、地上の目標と静止衛星の両方に対してアンテナを位置合わせすることができます。フィードを支える独自のデザインにより、アンテナの組み立てと分解を数秒で行うことができます。