補償軸受
ローラー針状ころボール状

補償軸受
補償軸受
補償軸受
お気に入りに追加する
商品比較に追加する
 

特徴

回転部品
ローラー, 針状ころ, ボール状
構造
垂直方向, 軸方向
素材
スチール製
応用
自動車用, 車両用
その他の特徴
精密, 防水, 保持器付き, オーダーメイド, 静音, 電気絶縁, フレキシブル, 補償

詳細

安価で、角度ずれの補正やルーズフィット補正が可能 不適切なシャフトとハウジングの嵌合は、ベアリングの耐用年数を著しく減少させます。従来の深溝玉ベアリングを使用するためには、品質基準(H6等)を確保するために、常に高い精度を必要とします。 このレベルの品質を成形工程で満たすことは難しく、通常、さらなる旋削、フライス加工、及び、研削工程が必要となります。 公差補正ベアリングは、そのような工程を削減します。かなりの高速回転用途を除き、弊社の公差補正ベアリングを使用することで、そのような工程を削減できます。 弊社の補正ベアリングは、お客様の用途に応じ、公差を部分的に補正することで、コストダウンを実現します。 弊社の補正ベアリングは、用途に応じて、シャフトとハウジングの形状公差0.1mm (h15 に相当) まで補正することができます。これにより、延伸、又は、旋削された軸をそのまま使用することができるので、仕上げ工程は必要ありません。用途に応じ、かなりのコストを低減可能です。 内輪と外輪それぞれに追加部品を使用することで補正を行います。公差と剛性は使用箇所に応じて調整可能です。 公差と剛性はご要望に応じて調節します。 補正ベアリング以外に、最大1度までの角度ずれを補正する構造もあります。 これにより、ある程度の同軸度誤差を許容することができます。したがって、クランプ位置の通し穴は、もはや必要ありません。 弊社の高公差補正ベアリング   誤差を補正する能力とベアリングの剛性要求は、ベアリング設計において重要となっております。このため、補正ベアリングの使用に関して、全ての用途で慎重に検討、評価する必要があります。弊社はお客様に対して、最適なソリューションで貢献致します。

カタログ

この商品のカタログはありません。

Rollax Kugellagerfabrik GmbH & Co. KGの全カタログを見る
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。