CNC SIMENSを搭載したROMI Lazzati社のボーリングマシンHBM 130Tは、オイル&ガス、エタノール、海軍、エネルギー発電などの基盤産業で使用される大型部品のフライス加工、ドリル加工、タッピング加工において、切りくず処理能力、柔軟性、精度、生産性の高さを発揮します。
ロータリーテーブルNC(b軸)を搭載し、あらゆる角度での部品の位置決めが可能なため、複雑な部品や補間された部品の加工が可能です。12,000kgまでの部品と高い加工負荷に対応し、セットの安定性にも優れています。
熱の安定性と加工精度を保つために、主軸のベアリングハウジングから発生する熱を拡散するサーモスタビライザーシステムを搭載しています。
---