超硬ドリル刃セット 216-690

複合素材用鋳鉄用ステンレススチール用

RS PROは、高性能ドリルビット用のHSS-Eコバルト合金製のこの卓越したドリルビットセットを提供します。最も一般的に使用される直径を揃えた優れたセットです。コバルト含有率5 %のハイスピードスチール(HSS)ドリルビットにより、冷却が不十分であっても優れた耐熱性を発揮します。切削材にコバルトを追加したことで、このドリルビットは、800 N/m²の高伸張強度材料に使用可能です。135 °ノンスリップスプリットポイントを備えているため、正確なセンタリングに最適で、高い精度許容差と形状精度を実現するためにDIN338に準拠して製造されています。 代表的用途 コバルトビットを使用すると、ステンレススチール、炭素鋼、鋳鉄、チタン合金、さらにはカーボンファイバ複合材料などの高伸張金属材料をドリル加工する際に、より速く切削でき、長寿命です。 特長と利点 5 %コバルト高性能HSSE-Eドリルビット。 十分な冷却剤を必要としない高温強度 正確なセンタリングのための135 °ノンスリップスプリットポイント 事前のセンタリング又はパイロット穴をドリル加工する必要がないダイレクトドリリング 通常のHSSドリルビットよりも高速で切削でき長寿命 0.5 mm刻み よくある質問 Q.ジョバーの意味は? A.ジョバーという言葉は、ドリルビットの長さを表します。これは一般的に、ドリルビット自体の全長が直径に対して非常に長いことを意味します。たとえば、機械式ドリルビットは溝の長さが非常に短いため、全長も大幅に短くなります。 Q.HSS-EとHSSの違い A.HSSドリルビットはほとんどのドリル加工用途に適しており、高温に耐えることができます。一般的に、さまざまな金属のドリル加工に使用されます。 HSS-Eドリルビットは、高いフィード速度での高速切削に対応でき、標準のHSSドリルビットに比べて長寿命を実現しています。