PTFEテープ 231-964

シーリング耐高温性

この例外的なRS PRO極厚PTFEねじシールテープは、配管テープ又はねじシールテープとも呼ばれており、多くの場合、ねじ込み式パイプジョイントを密閉するために配管工事とダクト工事の用途に使用されます。裏地が非粘着性のため、取り扱いが容易になっています。また、極厚テープの場合は、重なりを小さくすることができます。このテープは、特定の幅にカットされ、リール巻で販売されているため、パイプのねじ部に簡単に巻き付けることができます。 PTFE素材の主要特性は、非常に低い摩擦と疎水性(撥水性)です。この特性により、PTFEテープは、パイプの継手などを扱うさまざまな水道管敷設や配管の作業に非常に役立ちます。 特長と利点 ねじ部をワンラップで密閉するように設計された極厚PTFEテープ 最大2インチのBS21ねじ部に必要な重なりは50 %のみ 酸、ガス、又は溶剤が存在する可能性がある浸食性環境に最適 貼り付けや取り扱いが簡単 強力な耐圧性 よくある質問 RS PRO PTFEテープを使用する場面 RS PRO PTFEテープは、圧縮ジョイントの取り付け時に使用することができ、ラジエータバルブやタップに対して配管工やDIY愛好家によって広く使用されています。 PTFEテープの使用量 優れたシールラップにするために、重なりを50 %にしてテープをコンポーネントに巻き付けるだけで、密閉度が高まります。 RS PRO PTFEテープの使用方法 • テープを貼り付ける前に、必ずスレッドパイプをクリーニングしてください。 • 必ず最初のねじ山から始めて、オスねじの螺旋方向にテープを巻きます。間違った方向に巻き付けると、管継手を締め付けるにつれてテープが緩んでしまいます。テープがはみ出ないようにしてください。 • テープの端を管継手の面に平行に保ち、ねじ部すべてに巻き付けます。 • テープを十分に巻き付けたら、余分なテープを切り取ります。 • テープをしっかり押さえつけて平らにします。 • オスの末端接合部をメスの末端接合部に締め込みます。