手動式切断機 TX-MAX series

TX-MAXプロ用手動カッターシリーズは、あらゆる種類のセラミックタイルの集中切断に最適です。高性能マルチポイントブレーカーと回転スクエアシステムにより、TX-MAXは、特に磁器ストーンウェアタイル（AIa / BIa）の角度カット（0°～45°）を簡単かつ迅速に行うことができます。TX-MAXカッターは、その高い分離力（最大1200 kg）により、押し出し成形された石器でも優れた性能を発揮します。 直径30 mmの鋼管ガイドと超ロング・アルミニウム製スライドのヘッドにより、構造的に非常に堅牢で、最高の切断能力を持つモデル（TX-1020 MAXおよびTX-1250 MAX）を最大限に活用できます。 リベットの高度な位置は、スクラッチや分離の際の視認性を高め、グリッパーには保護用の取り外し可能なものが組み込まれており、最もデリケートな表面でも跡を残すことなく作業できます。 セパレーター機構は、ラチェットとトリガー・システムによってグリッパーのロックとロック解除を容易にし、片手での使用を可能にします。このシステムにより、厚みのない素材でも、厚みのある素材でも（プロテクターなしで3～21mm、トラップを含むアンチマーキング・プロテクターで最大19mm）、作業性が向上します。 フローティング・テーブル・システムを補完するものとして、710および1020モデルには、大判タイルの支持面を増やすための追加サイドアームが2本装備されています。1250モデルには4本のアームが装備されています（両側に2本ずつ）。