遠心渦巻きポンプ SWP

排水用自吸式据え置き型

SWPは固形物処理用途の自吸式ポンプです。透明な液体でも固形物でも扱えます。大型ボリュート設計により、吸込逆止弁や吐出逆止弁を必要とせず、完全にオープンなシステムで自動再吸込が可能です。 概要 SWPポンプは、内部部品（インペラとシール）に簡単にアクセスできるように設計されており、一般的なハンドツールを使用して簡単にメンテナンスを行うことができます。また、大型ボリュート設計により、吸込逆止弁や吐出逆止弁を必要とせず、完全オープンシステムでの自動再吸込が可能です。 特徴 自吸式プロセスポンプ HI設計（OH1A） 直径3インチ（76mm）までの固形物に対応 取り外し可能なカバープレートにより、インペラとシールに簡単にアクセス可能 配管を外す必要がなく、メンテナンスが容易 ポンピングされる液体の上部に取り付け可能 廃棄物処理と下水アプリケーションに最適で、透明な液体や浮遊固形物を扱うことができます。 構造材料 鋳鉄 二重