実験室や生産現場でエレクトロダイナミック加振器を使用するために設計された、使いやすいD級パワーアンプ。アンプの公称出力は1200VA。
このアンプの特長は、高効率、高精度、出力信号の低THDです。軽量でコンパクトな筐体も特長です。
デバイスにはスマート保護システムが搭載されており、デバイスの主要パラメーターをモニターして故障や機器の損傷を防ぎます。過熱、過電流、短絡、その他のパラメータの逸脱を検出した場合、デバイスは出力段をオフにします。
デバイスの内蔵LCDは、出力電流と電圧、温度、システムの状態に関するその他の情報など、主なパラメーターを表示します。
RL-A1000はAMPERモードとVOLTモードで動作します。
アンプはゲインを0%から100%(5%ステップ)まで調整できます。冷却システムは、アンプが低出力で動作しているときのノイズを低減するために、適応的なエアフロー制御が可能です。
仕様
- THD : 80 dB
出力
- 出力:1200 VA
その他
- 外形寸法:390×290×75mm
- 重量 : 5.4 kg
- 電源 : (50-60 Hz) 1~/N/PE 180-240 V
- 負荷インピーダンス:4オーム
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