Russell Compact Self-Loading Sieve™ は、粉体を空気輸送し、ふるい分け、次の工程へ排出しながら、コンタミを除去します。粉体や顆粒を最小限の操作で最大5mまでふるい分け、搬送することができます。
Russell Compact Self-Loading Sieve™は、分解に工具を必要としません。接触部品はすべて清掃が簡単なので、交換が素早く行え、生産性が向上します。
オプションのRussell Vibrasonic® 脱粒システムを組み込むことで、非常に細かいメッシュ(20ミクロンまで)のふるい分けが可能です。
また、お客様の用途や設置場所に合わせてカスタマイズすることも可能です。
搬送、スクリーン、排出を一度に行う
ラッセルコンパクトセルフローディングシーブ™ は、制御コンソールと真空ポンプがスタンドに搭載されており、工場内に簡単に設置できます
The Russell Compact Self-Loading Sieve™ は、革新的な設計です:
サイドに取り付けられたモーターがふるい目を振動させます
内蔵の真空ポンプが粉体をユニット内に移送します
粉体は重力でふるい分けられ、受け容器に落下します
オプションのビブラソニック® デブラインダーシステムにより、より細かいメッシュでのふるい分けが可能です
工具不要の分解システムにより、部品交換が容易
ゴム製振動マウントにより運転音による騒音が全くございません
接触部の洗浄が容易なため、洗浄時間を短縮