リチウムマンガン酸化物バッテリーシステム MIRA

ブロックISOIEC

SaftのMIRAバッテリーは、ミサイルシステムMILANの一部であるMIRAナイトビジョンシステムの電源として使用されています。また、-40℃/+72℃の環境下で高い電力を必要とする他の軍事・民生用途にも適しています。 特長 高ドレイン・パルス耐量 高電圧応答、長期休止後も安定した動作 電圧遅延なし 10年以上の長期保存に対応する低自己放電（+ 20 °Cで1年間保存後1%未満）。 高いエネルギー密度 優れた耐腐食性 主な特徴 スパイラルデザインのM 19 HRセル20個、10S2P構成 ガラス金属シールと安全ベントを備えた、安全な密閉型非加圧ステンレススチール製セル構造 LEDディスプレイとプッシュボタンによる充電状態表示機能を内蔵 ポリスイッチ内蔵の短絡防止構造 充電保護ダイオード 輸送規制(クラス9) ドイツで製造 品質、安全、環境に関する主要な規格に適合するよう設計されている ミリタリーVG 96915-173（ドイツ軍用規格） 輸送UN 3090およびUN 3091 環境ISO 14001、RoHS、REACH対応 代表的なアプリケーション ナイトビジョンシステムMIRA 潜水艦の非常用電源 成層圏気球のデータロガー 様々なニーズに対応する "パワーパック