切りくず排出量が大きな鏡面仕上げ加工用のフライスカッター カッターはチップコーナ部が改善され、バリの発生が抑制され、部品の無駄を低減できるように設計されています。
利点
使いやすく、高生産性
消費動力が低く、軽切削
ワイパーチップと組み合わせることで、厳しい加工公差と優れた加工面品質を実現
セラミック材種とCBN材種を含む、広範なチップ材種とブレーカ
特長
45°正面フライスカッター
過酷な荒加工から鏡面仕上げ加工まで
スムースな軽切削アクションで、低い切削抵抗を実現
4コーナ仕様チップ
高送り仕上げ加工用のワイパーチップ
アーバ取付、アーバ取付(FMA)、円筒シャンク、ウィッスルノッチ/ウェルドン取付
交換式カセットシステムでも対応可能、鋼の荒加工から中仕上げ加工まで対応
用途
あらゆるタイプの被削材の正面フライス加工
径範囲
正面フライス加工:32–250 mm(1.250–10.000”)
カセット式正面フライスカッター:160-500 mm(6.000-20.000”)