可視-近赤外分光器
出力調整機能
光ファイバーコネクター
フィルタースロット内蔵
SPECハブによるリモートコントロール
Wは、コンパクトで信頼性の高い強力なタングステン・ハロゲン光源で、可視から近赤外領域をカバーするほとんどの分光用途の要求を満たします。電源出力コントローラ、光ファイバ接続用SMAコネクタ、SPECハブ付きリモートコントロールを搭載しています。
焦点調整機能、出力の異なるランプ(7、14、20、25ワット)を搭載しており、柔軟性と電力効率に優れた光源です。
パワフルな光源
W光源は、4種類のタングステン・ハロゲンランプ(7、14、20、25ワット)から選択でき、波長範囲は20ワットのランプが300-2500nm、7、14、25ワットのランプが380-2500nmとなっています。光ファイバーへの最適なパワーは、効率的な光結合と調整可能な焦点によって達成されます。
光量の調整
LS-Wには出力調整用のノブがあり、サンプルに届く光の量を局所的にコントロールすることができます。また、7W、14W、20W、25Wの4種類のランプで、常に必要な光量を得ることができます。
性能を最大限に引き出すシャッターコントロール
W光源に搭載されているシャッターコントローラーは、暗い場所での測定時にランプを消す必要がなく、簡単な操作で安定した長寿命化を実現します。
理想的なスペクトルレンジを選択
LS-Wには、フィルタースロットが内蔵されています。このスロットに収まるフィルターホルダーには、12.7mmのフィルターが1枚収まり、スペクトルレンジを狭める(バンドパス、ショートパス、ロングパスフィルターを使用する)など、大きな自由度があります。
---