Vivapure®Maxi IEXスピンカラムは、サルトバインド膜吸着クロマトグラフィーをベースにした大容量サンプル(最大20ml)の分離用遠心分離装置です。
Vivapure®Maxi イオン交換スピンカラムは、サルトバインド膜吸着技術をクロマトグラフィーマトリックスとした遠心分離装置です。この装置はすぐに使用でき、その設計上空焚きすることはできません。多くのタンパク質精製アプリケーションにおいて、時間のかかるカラムクロマトグラフィーの代わりに使用することができます。1-2-3の迅速な結合-洗浄-溶出プロトコルは、多くのサンプルを並行して処理するスクリーニングアプリケーションに特に適しています。Vivapure®Maxi には3種類の膜ケミストリーがあり、中容量(15~20 mg/unit)または高容量(60~80 mg/unit)のタンパク質結合容量があります。Vivapure®Maxi はスイングアウトローター用で、それぞれ20 mlと19 mlのサンプルに対応します。また、サンプル量を10.5 mlに減らした固定角度ローターでの使用も可能です。
- 簡単ですぐに使用可能
- 15 mgから80 mgのタンパク質の結合容量
- パラレルプロセッシングに最適
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