2022年9月1日より、H.2220がSatech Machine Guardsの新しい基準高さとなります(ご注意:2240mmのポストと2080mmのパネルで作られたGUARD高さのことを指しています)。2040mmのガード高さ(1900mmパネル+2060mmポスト)は、標準在庫品から削除されますが、カスタムガード高さとして、またもちろん交換部品として、引き続き入手可能です。
私たちは、お客様からの提案を受け入れ、世界中から寄せられる高さに関する需要の高まりに応えるため、標準化を決定しました。
フレーム付きパネルの剛性を高める新提案
当社のパネルは、軽量で頑丈なのが特長です。メッシュの公称サイズは20×100mm、スロットサイズは17×97mmとなります。メッシュの縦方向の本数を増やすことで、パネルの剛性を高めています。
H.2220は貴重なスペースを節約します
例えば、高さ1800mmの危険エリアがあるとします。EN ISO 13857によると、高さ2040mmのペリメーターガードは、600mmの距離に設置する必要があります。一方、高さ2220mmのガードは、危険箇所からわずか120mmの距離に設置することができます。例えば、5×5mのロボットセルでは、約10~12平方メートルのスペースを節約することができます。
H.2220はH.2040と同じ価格です。
新しい基準高さは、価格面でも便利です。9月1日から、2080mmパネルは現行の1900mmパネルと同じ定価、2240mm支柱は現行の2060mm支柱と同じ定価になります。
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