ケルビン・クランプは、4線式技術で完全な接触に使用され、uΩからmΩの範囲の微小抵抗も測定できます。
優れた品質。
- リード線用ケルビンクランプ
- ねじボルト用ケルビンクランプ
- 完璧な4線接触
- 各種標準クランプ
- 測定リード線固定式ケルビンクランプ
- ケルビンクランプ(プラグ式リード線用
- 実績のある頑丈な設計
ケルビンクランプは、4線式技術における完全な接触に使用されます。uΩやmΩの微小な抵抗も測定するためには、4線式測定が必須条件です。
4線式測定の利点は、測定リードの抵抗とクランプポイントの接触抵抗が排除されることです。 そのためには、各クランプポイントごとに2本の測定リード線が必要です。抵抗測定は2つの接続点間(クランプ点間)で行われるため、合計4本の測定リード線が必要となります。これが「4線式測定」と呼ばれる理由です。
4線式測定の詳細については、シュライヒペディアのホームページをご覧ください。
弊社のケルビン・クランプは特別な設計(4線式クランプ)により、高い信頼性、確実なクランプ、過酷な試験条件下でも摩耗の少ないクランプを保証します。
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