SCHMIDT + HAENSCH社のハンディタイプのデジタル屈折計DHRは、高粘度や低粘度の液体物質をその場で迅速に測定することが可能です。
DHRの液晶画面はフルビューで、高精度(5桁)の信頼性の高い結果を2秒で表示します。SCHMIDT + HAENSCHのDHRは、農業分野では収穫時期の判定に、自動車分野ではデフリーズの分析などに使用できます。
現場での迅速な分析に最適な屈折計です。
様々な用途に対応する専用スケール
5桁のLCDディスプレイ
2秒以内で測定結果を表示
試料を水平な場所に置き、数秒以内に測定結果を返します。例えば、ハンドレフラクトメータを使えば、リンゴの糖度を測定して収穫期を決定することが簡単にできます。0.1mlの果汁ですでに十分評価できる。
Brixスケールは、+5~70℃の範囲で温度補正が可能です。ご要望に応じて、その他のスケールもご用意できます。
ハンディタイプの屈折計は、農業における収穫時点の判定や、食品・飲料産業で最も多く使用されています。
DHRモデルは、蜂蜜、ワイン、生理食塩水、グリコール、デフリーザーなどの材料の分析に使用できる2つの屈折計のスケールが用意されています。
---