タイプSKボール循環式ユニット
ユニット運用は省スペースおよび任意の方向への均等な負荷の受容を目的としています。
リニアガイドウェーの組合わせで、中・低負荷用の設計が可能です。
低・中負荷用として、タイプSKボール循環式ユニットはシュネーベルガータイプRまたはタイプRDリニアガイドウェーと併用されます。これにより、あらゆる方向への均等な負荷に対応可能な省スペース設計が導入可能となります。さまざまなサイズに追加の緩衝エレメント(タイプSKD)を取り付けることも可能です。これらは向上された円滑性を実現しますが、積載能力は多少減少します。