コンクリートが必要な場所、数量に関わらず、シュイングは最適なシステムを提供します。 当社の分離型打設ブームは、大面積で高い打設率を実現し、フリースタンディング、スラブサポート、セルフクライミング型枠システム、はしけ、壁面、その他あらゆる構造物への設置が可能です。高層ビル、ダム、橋梁、石油掘削プラットフォーム、LNGタンク、その他多くの構造物の建設用打設ブームを設計してきた豊富な経験により、当社にはお客様のプロジェクトを迅速に完成させる実証済みの方法があります。 プロジェクトが最も困難なときこそ、シュイングの多用途な機器とアプリケーションエンジニアの知識と経験が組み合わさり、コンクリート打設の目標を達成する打設システムを設計します。
シュイングは、その形状により強度と耐久性を最適化するだけでなく、運搬が容易で、究極の柔軟性を実現するモジュラーアプローチを提供する八角形のマストセクションにより、コンクリート打設に革新をもたらします。 シュイングの打設ブームは、簡単に追加できるボルトオンアクセサリーにより、自立型からスラブ支持型に簡単に移行できます。
シュイングSPB 35コンクリート打設ブームは、垂直リーチが114フィート(34.7m)、水平リーチが114フィート(34.7m)で、先端ホースを使用すると、95′1″(29m)の床下リーチを提供します。ブームは完全可動式の4セクション・ロール・アンド・フォールド・タイプで、550度の回転が可能です。
SPB 35の総ピッキング重量は12,890ポンド(5,846 kg)。八角形マストでの最大自立高さは51フィート(15.5m)です。
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