RDS+ 1912は、あらゆるタイプのTCFMシャントの制御と調整用に設計されたポータブル選択電圧計です。
主電源周波数(50 Hz)および160~200 Hzの3相電気量(電圧、電流、位相シフト)を測定します。
シンプルな統合画面により、TCFMシャントのチューニングと補正、フレネル線図、主電源周波数(50Hz)におけるランク3と5の高調波のチェックが可能です。
- 50 Hzでのフレネルダイアグラム表示による接続確認
- 50 Hzでの各相電圧・電流測定によるTCFMシャント調整制御
- 160~200 Hzの各相電圧・電流測定によるTCFMシャント補正の検証
- 50 Hzにおける基本波およびランク3、5の高調波(電圧、電流)の測定
- マルチファイバー電流クランプによる測定精度の向上
利点
- ワンタイム接続による安全性の向上
- 迅速で使いやすい
- 電圧のベクトル表示
- 1回の操作でTCFMシャントの制御と調整が可能
- 収納一体型の持ち運びしやすいスーツケース
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