RMTは、三相HVおよびMV変圧器のパラメータを無励磁モードで、つまり完全に安全な状態でチェックするために設計された試験装置です。これにはタップチェンジャーも含まれます。
変圧器の一次および二次回路に直接接続し、各タップの変圧比と短絡電流を測定します。完全に自動化されており、各タップ・チェンジャーの完全な検証サイクルを直接完了します。
内蔵プリンターで直接、またはUSB接続でリモートPCにレポートを出力します。
機能
- 変圧器の一次および二次回路、タップ・チェンジャー・コントロールへの接続
- 設定可能:変圧器のタイプ、アジャスタータップの数、単相または相間電圧、時間設定など。
- タップ・チェンジャー制御による自動測定サイクル
- 自動レポート作成
利点
- 迅速で使いやすく、正確
- 安全な自動操作
- 電流障害検出
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