ケーブル用故障点標定装置 CFL PL3+

SCOPEの新世代CFL PL3+ケーブル障害プリロケータは、地下ケーブルの障害箇所を最短時間で特定する究極のソリューションです。障害距離測定に高度な技術を使用しているため、熟練していないオペレータでも最大 128 km までの障害箇所を正確に特定できます。 CFL PL3+ ポータブル・プリロケータは、地下ケーブルの障害タイプと障害距離を特定するために使用されます。これらの製品は、オープンサーキット、ショートサーキット、ケーブル内スプライス、高抵抗、水分の侵入など、ケーブル内のさまざまな種類の障害を見つけるために設計されています。高度な機能と組み合わされた様々な操作モードは、ユーザーに最も効果的なソリューションを提供します。 特長 - コンパクト、軽量、頑丈 - ユーザーフレンドリーな操作性 - 最大128kmの広い測定範囲 - 最高0.01%の測定精度 - 800MHzの高速サンプリング - 波形の違いを表示する減算モードによる複数波形比較 - 波形を詳細に分析するズーム機能 - 非同期干渉＆ノイズ抑制 - 調整可能なゲインとバランス - セットアップとテストが容易な内蔵ケーブル・ライブラリ - USB接続で300波形を保存できる内蔵メモリ - 3つのTDRチャンネルを装備し、1つの接続で3相ケーブルを分析可能 - 高解像度5.7インチカラーTFTディスプレイ - 主電源および内蔵充電式バッテリー駆動 - IP67クラスのモールドケースに収納