φ9mmまたはφ20mmのロッドで流量を計測する水文流速計
点測定方式(測定垂直方向における点流速の検出)
用途に応じた6種類のアルミ製インペラブレードを用意
計数装置Z6、またはソフトウェアQ 4と「インペラ」モジュールで動作するノートPCやタブレットPC HDA-Proに接続可能
小さくても高性能:
2つの精密ボールベアリングにより、インペラ軸とインペラブレードはわずか0.025 m/sの流速でも確実に検出します。このため、M1は水位が低く流量の少ない小さな水路での測定に特に適しています。
可変:
直径(30 mm/50 mm)とブレード傾斜(50/100/250/500 mm)の異なるインペラブレードを選択できるため、さまざまな流量条件に対して常に最適な結果を得ることができます。大流量用には、専用端子付きM1ミニ電流計を適応させ、Ø20mmのロッドで操作することも可能です。
低メンテナンス:
M1は過酷な使用にも耐えることができ、運転コストやメンテナンスコストはほとんどかかりません。最高の精度を要求される場合は、測定チャンネルのインペラブレードの定期的な校正をお勧めします。
最後に
インペラパルスの表示と分析には、堅牢なSEBA計数装置Z6か、現場で実績のあるタブレットPC HDA-Proのどちらかをお選びいただけます。HDA-Proは操作ソフトウェアQ 3.1と "impeller "モジュールでインペラパルスを直接評価することができます。
小さな水路(小川、水路)や部分的に水位が低く流量が少ないパイプでの移動式流量計測
---