SEDI-ATIのマルチモード波長分割マルチプレクサは、光ファイバーに直接蒸着されたダイクロイックフィルターに基づく独自のプロセスで製造されています。
50μmから400μmファイバーまで対応可能です、
特注ダイクロイックフィルター
UV、VIS、IR波長、
双方向、
コンパクト
堅牢、
信頼性
軽量、
カスタム構成
このユニークな製造方法により、1本のマルチモードファイバーで双方向またはデュアル伝送が可能な堅牢な構造を実現しています。
CP-MXCシリーズは、グレーデッドインデックスファイバやコア径400μmまでの大口径ステップインデックスファイバなど、様々な光ファイバに対応可能です。
ダイクロイックフィルターは、UV、VIS、IRの様々なアプリケーション用に完全にカスタマイズ可能です。
CP-MXCは特にセンシングや蛍光用途に適しています。また、例えば地球物理学や宇宙での要件を満たすために、より広い温度範囲で動作するように適合させることも可能です。
プラスチック製の標準パッケージのほか、ご要望に応じて耐衝撃性、耐振動性、耐加速度性、耐アウトガス性、耐電力性に優れたパッケージもご提案いたします。
当社のマルチモードWDMは、ST、SC、FC、またはSMAコネクタで終端できます。その他のコネクタもご要望に応じて対応可能です。
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