ワイヤレスロードセンス・ハンドヘルド・レシーバー・ディスプレイは、ワイヤレスロードセンサーと一緒に使用します。ロードセンサからデータを受信して表示するための簡単な方法をユーザーに提供します。
ハンドヘルドレシーバから最大9つのロードセンサを選択して、個別に表示することができます。荷重センサをUSB経由でPCに接続し、荷重センサソフトウェアを使用することで、これらの荷重センサに名前を付けることができます。
ディスプレイには、現在読み込んでいるロードセンサの名前が表示され、簡単に見分けることができます。
ディスプレイには、現在読み込んでいる荷重センサーの名前、荷重、読み取り装置と荷重センサーの電池の状態、信号の強さが表示されます。読み出し装置のメニューツリーを使用して、読み出すロードセンサの選択、表示する単位の選択、データの風袋引き、ピーク値の表示など、様々な機能を選択することができます。
RS232/RS422でデータを出力するための9ウェイDコネクタと、バッテリーの充電とPCへのデータ出力用のUSBミニBが用意されています。
主な特長
- 複数のロードセンサを読み取ることが可能
- 最大100mの距離までデータを受信可能
- 毎秒10回でデータを受信
- USB経由でPCに接続し、ユーザー設定可能
- RS232 / RS422 / USB経由でデータ出力可能
- 頑丈なラバーケース、バックスタンド付き
- 長寿命の充電式バッテリー駆動
---