トルク監視ソフトウェアTorqView
TorqViewは、SGR520、RWT420/440/460、ORT230/240、SIT120シリーズのトランスデューサ、およびE102、E202、E302シリーズのトランスデューサ表示インターフェースと組み合わせて使用することで、柔軟な表示、リアルタイムのプロット、データ記録機能を提供することができます。
TorqView 5はNational Instruments社のLabVIEWを使用して書かれており、自己実行形式の実行ファイルなので、このソフトウェアを実行するためにLabVIEWは必要ありません。
メリットがある。
シリアルポートやUSBを使った簡単なインストール
操作性(使いやすさ、目盛りや単位など多彩なユーザーインターフェースの設定が可能
ダイヤル、デジタルバー、チャートグラフの3種類の表示
豊富な表示単位(SI、FPS、MKS)の選択が可能
トルク、回転数、パワー、温度を表示
データ記録機能、リアルタイムプロット
Matlab、Excelに対応したテキストファイルを出力
TorqSense® RWT420/440/460、ORT230/240、SIT120 シリーズのトランスデューサに適しています。RWT320/340/360シリーズ、E302表示インターフェース、E202変換器表示インターフェースを使用したE200 ORTシリーズ変換器、E102変換器表示インターフェースを使用したE100 SBTおよびE100 SITシリーズ変換器などの旧式の機器との併用にも適しています。
ユーザーが独自のプロセス制御アプリケーションを設計するために利用可能なLabVIEW VI
ユーザーが独自のカスタムソフトウェアを作成するために利用可能なDLL
ユーザー設定可能な設定
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