ベルトフィルタープレス HTB series

ロータリー泥処理用

HTBベルトフィルタープレスは、汚泥・廃水処理において濃縮と脱水を一体化した装置で、様々な産業で広く利用されています。 ハイバーのベルトフィルタープレスは、100％自社で設計・製造しており、様々な種類や容量の汚泥や排水を処理するためにコンパクトな構造を特徴としています。高効率、低エネルギー消費、低ポリマー消費、コスト削減、長寿命など、業界内でも高い評価を得ています。 HTBシリーズベルトフィルタープレスは、回転ドラム式濃縮技術を採用した標準的なフィルタープレスです。 特徴 回転ドラム式濃縮・脱水処理工程の一体化 通常の用途に幅広く対応 入口濃度1.5～2.5%で最も性能が発揮されます。 コンパクトな構造で通常サイズのため、設置が容易です。 自動運転、連続運転、シンプルで安定した安全な運転が可能です。 消費電力が少なく、騒音も小さいため、環境にやさしい運転が可能です。 メンテナンスが容易なため、長期間の運転が可能です。 特許取得の凝集システムにより、ポリマーの消費量を削減できます。 7～9個の分割プレスローラーにより、さまざまな処理量に対応し、最高の処理効果を発揮します。 空気圧で調整可能なテンションは、処理工程に応じた理想的な効果を実現します。 ベルト幅が1500mmを超える場合は、亜鉛メッキ鋼板ラックをカスタマイズすることができます。