ロードフレーム構成。
6コラム、油圧サーボ制御
容量は
300kN、600kN、1000kN、2000kN
テストスペース
デュアルゾーン(上段が引張、下段が圧縮
代表的な試験片
ファスナー、鉄筋、チェーン、溶接物、鋳造物
ロードフレーム
1.ウォームホイール駆動のクロスヘッドにより、高精度な動作で試験空間を調整可能
2.高剛性の6コラムロードフレームは、3ポジションのクロスヘッド、調整可能な試験片の位置決め、精密なガイドコラム、太いクロスヘッドとベースビームにより、ロードフレームの蓄積エネルギーを最小限に抑えながら、信頼性の高い安定した正確な荷重、ひずみ、弾性率の値を得ることができます。
3.人間工学に基づいて設計されたロードフレームは、安全性を確保し、オペレータの疲労を軽減するとともに、最高レベルの柔軟性を提供します。
4.セットアップ時間を短縮するデュアルゾーンテストスペースを標準装備
5.スループットを向上させる "クイックリターン "油圧バルブ
6.クロスヘッド位置、過負荷、過温度、過電圧などの自動リミットチェック機能を搭載
7.システムは自動的に戻ることができ、オイルシリンダはテストを終えた後、手動または自動で元の位置に戻ることができます。
8.油圧式グリップのくさび作用により、試料を確実に保持します。
9.シートに取り付けられた輸入エンコーダーにより、クロスヘッドの位置を高精度に測定。
10.安定性と信頼性に優れたサーボバルブを採用
ロードセル
- ひずみゲージ式のロードセルを採用し、試料に加わる力を測定します。ロードセルはグリップ下部に配置されており、引張力を直接測定することができます。
- 高精度なロードセルは、引張力や圧縮力を敏感に捉えます。
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