SMV-301 / 301RT は、ゴムのムーニー粘度、スコーチタイム、最小ムーニー粘度などを JIS、ISO、ASTM の各試験法に準拠して測定できます。また、優れた温度回復特性と簡単な操作性により、応力緩和測定やローター回転数を変化させる試験にも使用できます。
最大200 M 容量(オプションで 400 M 容量) 自動校正ユニット(オプション)により、分銅の自動校正が可能で、高い試験信頼性を確保。
JIS、ISO、ASTM規格に準拠したV溝ダイにより、世界標準に準拠した試験が可能。
簡単な洗浄と高い安全性が試験効率を向上
風防ケーシングも標準装備。
ケーシングと連動したオートスタート機能により、安全性と効率性を向上。
ローター昇降機能で清掃が簡単。
ウォームアップ機能で試験開始がスムーズ。
JIS、ISO、ASTM規格に準拠したV溝ダイにより、世界標準に準拠した試験が可能。
トルクの校正は、自動分銅校正ユニット(オプション)を使用して分銅を校正することにより、タッチパネルから簡単に行うことができます。タッチパネルを使って電子的に感度校正を行うことができるため、信頼性の高い定期的な試験を実施できます。
最適制御ユニットとフィルムヒーターユニットの採用により、試料挿入後の温度回復時間が短縮され、安定性の高い温度制御システムにより再現性の高い試験結果が得られる。
応力緩和試験、サイクル試験
ローター回転数可変試験にも対応。
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