加熱ESIプローブを搭載したLCMS-8045は、クラス最高の感度を誇ります。加熱ESIプローブ、高温ヒーティングブロック、脱溶媒ライン(DL)、乾燥ガスが脱溶媒を促進し、液滴のMSユニットへの侵入によるコンタミネーションを防ぎます。これにより堅牢性が向上し、長期にわたって信頼性の高い高精度なデータを得ることができます。また、LCMS-8045は世界最速のスキャンスピード(30,000u/sec)と極性切替スピード(5msec)を実現。これらにより、超高速・高感度分析が可能となった。食品安全、環境分析、その他定量分析において優れたコストパフォーマンスを発揮し、LCMS-8060へのアップグレードも可能です。
高感度と超高速検出を両立
加熱型ESIプローブを搭載し、クラス最高感度を実現。
安定した高感度性能
島津のMSインターフェースには、高感度加熱ESIソース、加熱キャピラリーサンプル導入部、独自のイオン移動光学系が搭載されています。これらの設計上の特徴が相まって、堅牢なMS性能を実現しています。
新設計のイオン化ユニット
容易なシステムメンテナンスでダウンタイムを短縮
島津の他のトリプルクアッドシステムと同様、LCMS-8045のメンテナンスは簡単です。脱溶媒ライン(DL)とESIキャピラリーの交換は素早く簡単です。
加熱式ESIプローブを搭載したLCMS-8045は、クラス最高*の感度を誇ります。長時間にわたって正確で安定したデータを得ることができます。島津製作所の超高速*LCMS-8045を搭載。
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