初回分析から安心して使える自動分析システム
分析をサポートする充実した機能を標準装備
自動汚染物質認識システム
最高クラスのS/N
測長機能
高いヒット率*のオリジナルライブラリ
コンタミ解析プログラム
スペクトルアドバイザー機能
*オプション
広視野カメラと顕微鏡カメラにより、効率的な試料観察が可能です。ワイドフィールドカメラは、10×13mmまでの広い範囲を観察できるほか、可変デジタルズームにも対応しています。さらに、顕微鏡カメラと位置情報を共有することで、30×40μmの微小領域を約330倍まで拡大できるデジタルズーム機能を実現しました。(顕微鏡カメラは10倍までの可変デジタルズームに対応)。
試料の可視像を確認しながら赤外スペクトルの測定が可能。対象物の位置を確認しながらスペクトルを測定できるので、可視光と赤外光を行き来する手間が省けます。タイリング機能と組み合わせることで、ステージの動作範囲内であれば、どこでも可視観察、赤外測定が可能で、試料の位置を変える必要がありません。
対象物を自動認識する機能が標準装備されています。分析者はボタンを1つクリックするだけで、ソフトウェアが自動的に対象物を認識します。
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