分光蛍光光度計 RF-6000

島津製作所の長い歴史の中で培われた技術と新しい技術を融合させ、島津分光蛍光光度計はRF-6000として生まれ変わりました。圧倒的な測定精度と簡単な操作性を追求した新ソフトウェア「LabSolutions RF」との組み合わせにより、お客様の多様な測定ニーズに究極のパフォーマンスを提供します。 多彩なスペクトル技術 感度とダイナミックレンジの向上により、蛍光だけでなく、生物発光、化学発光、エレクトロルミネッセンス測定も可能。 高速3Dスキャンにより、3Dスペクトルの迅速な取得が可能。 スペクトル補正された励起および発光スペクトルのスキャンが可能。 蛍光量子収率と蛍光量子効率の測定が可能。 高感度、高安定性、高速性 クラス最高レベルのSNR1,000以上(RMS)/350以上(P-P) 60,000nm/minの高速スキャンでスキャン時間を最短化。 2,000時間の長寿命Xeランプ。 900nmまでのスキャン波長域を提供する拡張レンジPMT。 優れた操作性 使いやすいLabSolutions RFソフトウェアが分析を簡素化。 検証ルーチンが含まれています。 LabSolutions RFのステータスバーに、ランプとアクセサリのステータスが表示されます。 あらゆる分析ニーズに対応する大型サンプルコンパートメント S/N比1,000:1（RMS）または350:1（P-P）の高感度測定が可能。 定量下限値の向上 LabTube Meets Mark Talbott, Shimadzu at Pittcon 2015, New Orleans.