OPM-50 インテリジェント光パワーメータ
自動波長識別機能
リモート基準値設定
FTTx対応
内部クロック、ファイバS/N編集可能
1000件の試験記録を保存可能
USBによるPCへのデータ転送
USB給電
ウォームアップ不要、クイックスタート
バックライト
70時間連続使用可能
ポケットサイズ、軽量で使いやすい
CE FCC認証
OPM-50とSLS-50 Intelligent Stabilized Laser Sourceを組み合わせることで、ファイバーの識別、減衰量や損失の測定、導通の確認、ファイバー・リンクの伝送品質の評価などが可能になります。
波長の自動識別
SLS-50のデジタル暗号化プロトコルに対応したOPM-50は、SLS-50から送信される光信号の波長を自動的に識別し、対応するテスト・モードに切り替えることができます。これにより、双方の作業負担を大幅に軽減し、潜在的なエラーを回避することができます。
リモート基準値設定
OPM-50はSLS-50から送信されたデジタル暗号化信号のパワー・パラメータをリファレンスとして受信することができ、2台のユニットが離れていても正確なリンク・ロス測定が可能です。
内部クロックとファイバーS/Nの編集が可能
内部クロックにより、OPM-50はテスト・データを時間と共に保存し、ファイバーSN情報を編集することができます。
FTTxテストに対応
OPM-50はPassive Optical Network (PON)におけるTriple-play信号(1310nm, 1490nm, 1550nm)の測定に対応しています。
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