D-Monitorは、カラーLCDパネルのタッチスクリーンで、測定値、ステータス、アラームを即座にグラフィック表示し、ジェネレータとサーミックモジュールの両方を参照することができます。
特にコージェネレーションCHPプラントでは、システムの電気および熱性能を視覚化し、制御する必要がある場合に適しています。
ワイドディスプレイ(解像度800x600ピクセル)は、DST4602およびDST4602Evolutionコントローラーと組み合わせることができ、コントローラーディスプレイを使用するかどうかを選択することができます。
コントローラは、接続されたノートパソコンからパラメータを変更したり、設定したりするためのプログラミングが可能です。
2つのバージョンで利用可能です。 12.1" 15.6"
DST4602 SCMボックスを使用すると、Modbus RS232 / RS485 MODBUS RTUケーブル、またはTCP/IP EthernetケーブルでコントローラをD-Monitorに接続することが可能になります。
その他の追加デバイスにより、外部PCからD-MONITORにリモートアクセスし、情報をサポートおよび表示することができます。
DST4602 / DST4602EvolutionコントローラとD-Monitorの接続は、同様にModbus RS232 / RS485 MODBUS RTUケーブル、またはTCP/IPイーサネットケーブルで行うことが可能です。
コントローラで管理される測定値(電圧、電流、電力、エネルギー、コンタクタ、ジェンセットの状態)に加え、D-MONITORはコージェネレーションプラント用に特に設計されており、例えば、いくつかのグラフィック表示測定値が必要です(PT100、熱電対、温度調節器、ソレノイドバルブ)。
D-Monitorは、必要に応じて、エンジンのキャブレターやインジェクションシステムに関するいくつかのセットポイントを表示したり、変更したりすることができます。
組込み機能
-履歴イベント
-DTS4602 / DST4602Evolutionボードで設定された内容に従って、簡略化された単線ダイアグラムを表示します。
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