ドア用保持力付き小型電気機械式セーフティスイッチ
アクチュエータ分離型セーフティスイッチは、固定部に取り付けられたセーフティスイッチと、ガードの可動部に取り付けられたアクチュエータの2つの部品で構成されています。ガードが閉じられると、アクチュエータはセーフティスイッチの中に移動します。これにより安全状態となり、安全関連接点が閉じられます。これらの装置は、スライドドアや回転ドア、取り外し可能な保護カバーの保護に最適です。アクチュエータ分離型セーフティスイッチi12Sは、その小型設計が特徴で、フレームへの直接取付けが素早く簡単に行えます。
利点
あらゆる標準安全アプリケーションのための費用効果の高いソリューション
小型設計により取付けが簡単で、防護扉フレームへの直接取付けが容易
円錐形の金属製アライメントエイドによる高い信頼性と安全性
Flexi Loopにより、強化された診断機能と最小限の配線作業で安全な直列接続が可能になりました。
特徴
狭いプラスチックハウジング
リジッド及び可動式アクチュエータ
M16 X 1.5ケーブルエントリーグランドまたはFlexi Loop対応M12プラグコネクタで利用可能(バリエーションによる)
最大3接点のスローアクションスイッチングエレメント
保護等級IP 67
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