自動ラベラー RollQUATTRO Evo

梱包用ラップアラウンド飲料産業用

特に清涼飲料水や水などのPET容器へのラベリングには、主に紙またはプラスチックラベルをホットグルーで貼り付けるラップアラウンド・ロールフィード技術が使用されます。Sidelのロール式ラベリングソリューションは、お客様のあらゆるニーズに対応するために必要な柔軟性を提供します。 ロールフィード技術の成功の一部は、プラスチックラベルにあり、消費者にとって非常に魅力的で、飲料メーカーにとって有益な物理的・実用的な品質を持っています。高光沢仕上げに加えて、ロールフィードラベルは防水性があり、その結果、不利な保管条件の影響を受けにくくなっています。さらに、ラベルが非常に薄い軽量容器にも対応できる効率的で高速な機械が求められており、急成長する市場のトレンドに対応することができます。 直線的なデザインでラベルの取り扱いが簡単 Sidel RollQUATTRO Evoのユニークなリニアステーションデザインと人間工学に基づいた構造により、オペレータはすべてのラベリングプロセスを簡単にコントロールすることができます。 - 真空値を適応させることで、異なるラベル素材と厚さ（ラミネート、紙など）を処理します。 - 様々なラベラー構成が利用可能で、多くのスペースやレイアウトに対応可能です。 - 人間工学に基づいた機械設計と高品質の製造 - コンパクトなフットプリント：リールスタンドは、スペースを節約するためにラベルステーションに構造的に統合されています。 - 汎用性が高いため、複雑な手順がより簡単になります。 より速く、よりスムーズな運用 Sidel RollQUATTRO Evoのモジュールアクセシビリティと強化されたモジュールエレメントは、切断、接着、ラベル貼り付けプロセスを最適化します。 - 簡単でプログラム可能な設定で取り扱いが簡単 - 大容量のラベルロールはオペレーターの作業負荷を最小限に抑えます。