空気圧シリンダを使用する事によって自動的にお客様の製品を固定することが出来ます。
使用方法が簡単ですので、時間とコストを大幅に削減できます。さらに、固定圧などの条件を常に一定に保つことが出来ます。
アダプターを使いますと、短型の空気圧シリンダ(No. 000850, 000851)は溶接台に据え付ける事が可能です。
長型の空気圧シリンダ(No. 000855)はシステム28のスレッドブッシュで固定します。
ドライバー(No.000860)を使用しますと、空気圧シリンダーはコンプレッサーと接続することが出来、空気圧が1-10バールになります。ストロークはシリンダーによりますが、25 mmから50 mmの範囲になります。スライド弁を使用することにより空気圧を逃がすようになっております。