SST-300は、20年以上の経験と最高の技術を組み合わせることで、幅広い用途に最適なソリューションとなっています。過去10年間だけでも、このタービンは世界中のお客様によって500を超える産業用および電力用アプリケーションに設置されています。
潤滑油システムを含むすべてのコンポーネントと補機類は、共通のベースフレームに搭載されています。タービンは、プラントのレイアウトに応じて、上向き排気、下向き排気、軸流排気のいずれかの方向で構成することができます。
また、蒸気抽出部・蒸気導入部を複数設けることも可能です。コンパクトな設計とシンプルなレイアウトにより、建設・点検・メンテナンスにかかる費用と時間を大幅に削減します。
- 回転数 12,000rpm
- 入口圧力 140 bar / 最大2,030 psi
- 入口温度 540 °C / 最大1,004 ° F
- 排気蒸気のパラメータ
背圧 16 bar / 232 psiまで
0.3 bar / 4.4 psi までの凝縮
最大3.0 bar / 43 psiの地域暖房
- 制御された抽出(最大2つまで)。シングルまたはダブル、アダプティブステージ、ノズルコントロール、スロットルコントロール
圧力 25 bar / 362 psi まで
温度 400 °C / 752 ° F
- 非制御抽出(最大6本): 最大60bar / 870psi
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