LASAL MOTIONソフトウェアパッケージは、モーションコントロールを担当し、プログラミングとプロジェクト開発ツールであるLASAL CLASSにシームレスに統合されています。ロボット、PLC、モーションコントロールは1つのプラットフォームで統一されており、機械と同様にソフトウェアにも重なりがあります。軸制御や制御のための複雑なタスクは、モジュール式で快適に解決することができます。
プログラミング不要の軸動作:データとコマンドの簡単入力
モーションコントロールは使用するハードウェアに依存しない
豊富なモーションライブラリー
ドライブパラメータの中央管理:ソフトウェアツールなしでハードウェアの交換が可能
LASAL MOTION ライブラリには、あらかじめ定義されたモーションファンクションブロックが用意されています。単軸のシンプルなものから多軸の複雑なものまで、幅広く取り揃えています。CNC機能、複数軸の空間同期、ジャーク制限モーションプロファイル、ダイナミックセーフティゾーンモニタリングなどが含まれます。
DIASドライブのデータアナライザーは、データをオンラインで表示します。電流、回転速度、ポジションコントローラーはソフトウェア上でグラフィカルに表示されます。
DIASドライブのデータは、制御システムに保存されます。そのため、ドライブには常に正しいパラメータが設定されており、ソフトウェアなしで交換することができます。
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