USB経由でローカルコンピュータに接続されたSpydaq基地局。
Spydaqシステムの心臓部は基地局です。この基地局は送信機からの信号を受信し、データが正しいかどうかをチェックし、このSpydaq基地局の場合はUSBポートを介してコンピュータに読み取り値を送信します。すべてのSpydaq基地局と同様に、SPYDAQ-1000は最大16台の送信機からの信号を受信します。ベースステーションは、アラーム状態に応じて赤または緑のいずれかを点滅させるフロントパネルに沿ってLEDインジケータを持っています。また、注意を引くためのアラーム音もあります。ベースステーション上部のLCDディスプレイには、受信した値とシステム情報が表示されます。ベースステーションの背面には、様々なメニューオプション、ライトポールやクラクソンなどのデバイスに接続可能なアラームリレーを循環させるためのプッシュボタンがあります。SPYMONITOR-LOCALソフトウェアを実行するコンピュータに接続するためのUSBポートがあります。また、2つの受信アンテナ用のBNCコネクタもあります。これらのアンテナは、最も強い信号を持つアンテナを選択するアンテナダイバーシティアルゴリズムに使用され、無線信号の信頼性を向上させます。主電源も含まれています。
この基地局は、システムがWindowsコンピュータ上でローカルに実行される場合に使用する必要があります。
接続されたコンピューターがインターネットに接続されている場合、SPYMONITOR-LOCALソフトウェアは、毎日、毎週、毎月、電子メールでレポートを送信するように設定することができます。また、アラームが発生した場合に電子メールやSMS/テキストメッセージを送信するオプションもあります。
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